【おすすめ設備】グランドアートウォールはいらない？メリット5選を徹底解説します。

こんにちは！ポンです。

本日はクローズ外構の強い味方、

をご紹介します。

だー

え？何それ？

何それ？って方も多いと思いますが、簡単に言えば塀ですね。

素材は発泡スチロール。え…発泡スチロールって大丈夫なの…？と思った方！

是非、最後までご覧下さい。

グランドアートウォールについて解説

オープン外構とクローズ外構の違い

『グランドアートウォール』の説明の前に、まずはオープン外構とクローズ外構の違いから簡単に説明します。

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2022年4月15日 【初心者向け】オープン外構とクローズ外構の違いについて徹底解説！

【初心者向け】オープン外構とクローズ外構の違いについて徹底解説！

オープン外構

外構をオープンで見せるタイプです。

オープン外構

suumo

隣の家や道路との境にフェンスなどを置かないようにします。

周りからは丸見えですが、その分オシャレな外構を表現することも出来ます。

クローズ外構

外構を隠すタイプです。

クローズ外構

suumo

高さのある塀などで敷地内が見えないようにします。

防犯面ではこちらの方が良いですよね。

その他にも、一部分を隠すセミクローズ外構もあります。

今回は塀の話ですから、クローズ外構にしたい方必見の商品になります。

グランドアートウォールとは

一言で言えば、発泡スチロールの塀です。

発泡スチロールと言っても、塀として問題なく使えます。

だー

発泡スチロールなのに問題なく使えるの？

大丈夫です。詳しくは後述をご覧ください。

元々、目隠し用の塀は色々と種類があります。

などですが、どれもデメリットがあり、採用時に迷いやすいんですよね。

このグランドアートウォールは、今までの塀の常識を覆す(言い過ぎ？)塀になります。

だー

そんなに強調するとハードルがあがっちゃうよ？笑

では、これからメリットについて説明します。

グランドアートウォールのメリット5選

高いデザイン性

素材が特殊発泡素材となるので、細かなデザインが可能になります。

グランドアートウォールの特徴

グランドアートウォール

画像のようにカーブにしたり、小さい窓を付けることも可能です。

だー

え？めちゃくちゃオシャレじゃない？

高さを出せる

ブロック塀は地震などの災害に備えて高さ制限があります。

高ければ地震で揺れることで倒れる可能性が上がりますよね。それを防ぐためです。

グランドアートウォールなら控え壁なしで建てる事が出来ます。

グランドアートウォールの特徴

グランドアートウォール

だー

後で支える塀が必要ってことだね。塀が無くて良いってことはその分オシャレに見えるね！

防犯性が高い

高さを出せるということは自ずと防犯性能も高いということです。

外部からの侵入を防ぎやすいですね。

既存ブロック塀の上から施行可能

個人的に凄いと思うのがこれ。

他社製品だと、既存ブロックは取り除いてから再度施行するようになります。

グランドアートウォールの場合は取り除く必要がありません。

上から設定出来るんですよね。

特にリフォームを考えている人にとっては、採用しやすいのではないでしょうか。

費用がかからない

基礎を壊さず済むということは、その分費用もかかりません。値段も安くなるはずなので、上手く比較検討してみてはいかがでしょうか。

ここまでメリットを見ていきましたが、耐震性、耐風性はどうなの？と不安に思われた方もいるのではないでしょうか。

だー

そこは確かに気になる！支えの塀も無いし…

最初に発泡スチロールと言っていますからね…(笑)

この点もご安心下さい。

およそ走行中のトラックが横転するぐらいの風までは耐えることが出来る計算ですね。

詳しい記事がありましたので、こちらを参考にして下さい。

震度7以上を記録したのは「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」など。

詳しい内容はこちらの記事からどうぞ。

グランドアートウォールは高速道路で使用されている例もあるそうです。

だー

安全面も保障されているんだね！

まとめ

クローズ外構でオシャレにしたい…と考えられている方には是非検討の余地はあります。

また、リフォームにも強いので、リフォーム検討の方も是非参考にしてみてください。