【初心者向け】オープン外構とクローズ外構の違いについて徹底解説!

こんにちは!ポンです。

本日は外構のお話。まずは基礎から話します。

だー
だー

外構って後回しになりがちだよね。正直あまりよく分からないや。

家に力を入れる余り外構を疎かにする人も多いです。ですが、外構も非常に重要ですよ!

ひー
ひー

基礎と言ってもしっかり考えておく必要がある内容ですね。

何も意識せずに雰囲気で決めるのではなく、実用性も考えて採用することで、後悔する回数は減ってくるでしょう!

是非、最後までご覧下さい!

本日のまとめを一言で

外構の違いを押さえて後悔のない選択をしよう!

詳しくは以下の記事をチェック!

オープン外構とクローズ外構について解説!

オープン外構とは

だー
だー

オープン外構って何?

オープン外構という言葉を聞いたことがありますか?

オープン外構=塀で隠さずに庭や家を見せる外構

オープン外構

suumo
だー
だー

おしゃれな家だ!

オープン外構、オシャレですよねー。

ですが、メリットだけでなくデメリットもしっかり把握しておきましょう!

オープン外構のメリット4選

オープン外構のメリットは大きく分けて4つあります。

  • オシャレに見える
  • 広さを感じることが出来る
  • 近所の方との交流がしやすい
  • 予算が安く済む

順番に解説していきます。

ひー
ひー

オシャレに見える

オープン外構にする方は圧倒的にこれが理由ですね。

家を見せる、庭を見せるなど、こだわりの邸宅をオシャレに表現出来ます。

広さを感じることが出来る

開放感があるので実際よりも広さを感じることが出来ます。

敷地が狭い場合は特にオススメです。

近所の方との交流がしやすい

開放しているので交流は取りやすいですね。コミュニケーションも取りやすいのではないでしょうか。

予算が安く済む

余分な設備が要らないので、自ずと値段は安く済みます。

外構費用って意外と馬鹿にならない金額になります。ここは大きなメリットでしょう。

オープン外構のデメリット2選

当然デメリットもありますので、確認しておきましょう。

  • プライバシーの問題
  • 敷地内に侵入されやすい

順番に解説します!

ひー
ひー

プライバシーの問題

開放的である以上、プライバシーの問題はついてまわります。

防犯面でも不安なところが出てきますね。注意しましょう。

敷地内に侵入されやすい

例えば、車のすれ違いの時に敷地内に入られる。

歩行者が近道のために敷地内に侵入するなど…。

こういった問題が発生する可能性があります。

 

こう見るとメリット、デメリットとありますね。悩みどころです。

だー
だー

うーん、悩むなぁ…

クローズ外構とは

だー
だー

クローズ外構って何?

クローズ外構=オープン外構とは違い、家や庭を外から見られないようにする外構

代表的なものでいえば、塀を設置して見られないように工夫します。

クローズ外構

suumo

クローズ外構にも同様にメリット、デメリットがあります。

ここもしっかり確認しておきましょう。

クローズ外構のメリット2選

  • プライバシーを守ることが出来る
  • オシャレにすることも出来る

プライバシーを守ることが出来る

外部からの視線を塞ぐわけですから、プライバシーは守れますよね。

ライバシーにこだわりたい方はクローズ外構一択でしょう。

オシャレにすることも出来る

最近はオシャレな塀も増えています。

個人的なオススメはグランドアートウォールです。

グランドアートウォール

グランドアートウォール

クローズ外構のデメリット2

  • 外構費用がかかる
  • 面積が狭くなってしまう

外構費用がかかる

余分な設備がつくので、どうしても費用は上乗せされます。

費用について許容出来るかどうかが重要なポイントでしょう。

面積が狭くなってしまう

塀などをプラスすることで広さは感じられなくなります。

圧迫感はどうしても出てしまいますね。

敷地面積が狭い方にはオススメしません。

 

クローズ外構にもメリット、デメリットがあります。オープン外構とは反対の理由になることが多いですね。

おすすめの外構

だー
だー

結局、どちらを選べばいいのか分からなくなってきた…

オープン外構もクローズ外構もそれぞれ良い点、悪い点があることが分かったはず。

ネットを検索すると、それぞれ良かった、悪かったと様々なコメントがあります。

これは当然の理由で、個人の趣味嗜好はそれぞれなので、合う合わないは人によるのです。

だー
だー

そんな、元も子もないことを言われても…!

それでもあえてオススメするとすれば、

セミクローズ外構

ですね。

今までの話で出てきてないじゃないかという、何とも卑怯な結論ですが、

要はオープン外構とクローズ外構の中間ですね。

それぞれの良い点を採用しているので、どちらの要素も含めることが出来ます。

セミクローズ外構

suumo

庭は塀で遮りつつ、玄関前は広さを保っていますね。

だー
だー

本当だ!画像の左と右でオープン、クローズが分かれているね。

もちろん、それぞれのデメリットも少しずつは受け入れなければなりません。

全てが良いものはない、という事ですね。

まとめ

今回の話を知っている人と知らない人では満足度は大きく変わるでしょう。

オープン外構、クローズ外構それぞれについて学ぶことが後悔のない外構選びの秘訣!

是非参考にしてみてください!

  1. オープン外構とは何か
  2. オープン外構のメリット
  3. オープン外構のデメリット
  4. クローズ外構とは何か
  5. クローズ外構のメリット
  6. クローズ外構のデメリット
  7. おすすめの外構とは

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