こんにちは!ポンです。
循環型社会、意識していますか?
地球環境問題に真剣に取り組むためにも必要な考えだね!
実は、
循環型社会について考えることは快適な生活にも繋がる
地球環境問題が深刻化している中で、循環型社会の考え方は非常に重要なものになります。
何も気にしない…ではなく、少しずつでも意識していくようにしましょう!
本当に自分にとって必要なものなのかをよく考えて購入する!
詳しくは以下の記事をチェック!
目次
循環型社会について解説!
循環型社会とは
循環型社会=有限である資源を効率的に利用するとともに、循環的な利用を行って、持続可能な形で循環させながら利用していく社会
循環型社会
Wikipedia
要は、
無駄使いせずに繰り返し使っていきましょう!
ってことですね。
無駄使いを無くすことが重要なんだね。
SDGsの考えにも繋がります。
5R
循環型社会を実現するために、どのようなことを意識していけば良いのか。
それが、5Rです。
3Rなら聞いたことはあるけど…
- リデュース
- リユース
- リサイクル
- リフューズ
- リペア
以上、5点ですね。
頭文字が全てRで始まるので5Rと言います。
昔は3Rとも呼ばれていましたが、最近更に追加されました。
地域によっては他のものが入る場合もあります。
それぞれ確認していきます。
リデュース
リデュース=減らす
これは簡単ですね。無駄使いをせず、消費を減らしましょうということです。
使う量が減れば、自ずと有効活用に繋がります。
不必要なものをわざわざ買う必要もないですしね。
リユース
リユース=再使用
再度使いましょう、ということです。
例えば、1回しか使わなかった健康器具…。もう1回使ってみよう!ということですね。
ダイエットしようと思って買ったけど、放置している気がする…
繰り返し使うことになるので、環境への負担も軽減されます。
リサイクル
リサイクル=再生利用
有名な言葉です。
サイクルが循環を表しますので、別のもので再利用するということです。
例えば、牛乳パックを再生利用することでトイレットペーパーに変えることができます。
これも地球環境には良い取り組みですよね。
別のものに変えて繰り返し使っていくことで環境に配慮してるね!
リフューズ
リフューズ=断る
無駄なものを貰うのを断ることです。
例えば、スーパーのレジ袋。
マイバッグを持っていくことで、レジ袋は必要無くなります。
無駄なものを貰わないようにすると、その分消費も減るので、環境に配慮した取り組みになります。
余分なものを貰わないようにすることも環境への配慮の一つだね!
リペア
リペア=修理する
壊れたものを自分で修理することです。
例えば、穴があいた人形を縫い直して子どもに渡すなどがそうですね。
すぐに新しいものを買うのではなく、修理出来ることなら修理して長く使うということを意識した考えです。
ものを大切にする考えが重要だね!
快適な生活のために
ここまで循環型社会についてお話してきました。
このブログでは、
快適な生活を送るためのヒント
を伝えています。
実は、循環型社会の考え方は快適な生活を送るために必要不可欠と言ってもいいですね。
本当に自分自身が快適で心地よい暮らしを送るためには、
無駄なものを買わない(貰わない)という考え
が大切です。
買い物をする時に、一度立ち止まって考えることを忘れないようにしましょう。
- 「これは本当に欲しいものなのか」
- 「これは長く使えるものなのか」
- 「これを買うことで自分が満足出来るのか」
しっかり自問自答してみてください。
ここまで考えてそれでも欲しいものだった場合、
買った物を大切に長期で使おうという考え
に行き着くと思います。
それが結局、循環型社会にも繋がるはずです。
個人的にはいいものを長く使う、という考えの方が好きなので、もし良ければ参考にしてみてください。