【おすすめ間取り】吹き抜けはいらない?デメリットも把握して後悔のない選択を!

こんにちは!ポンです。

本日は『吹き抜け』についてお話します。

だー
だー

吹き抜けってそもそも何だっけ…?

吹き抜け=天井や床がなく、1階から最上階までを繋いでいる部分のこと

吹き抜け

重量木骨の家〜吹き抜け〜 

吹き抜けを採用するかどうかは、悩むポイントの1つです。

吹き抜けのメリットとデメリットをしっかりと理解した上で、

採用するかどうかを決めると後悔は少なくなりますよね。

何事も事前に知っておくことが非常に大切です。

吹き抜けをどうしようか悩んでいる方は必見です!

ぜひ、最後までご覧下さい!

本日のまとめを一言で

吹き抜けはメリット・デメリットを確認して採用するようにしよう!

詳しくは以下の記事をチェック!

吹き抜けのメリット・デメリットについて解説!

吹き抜けのメリット4選

開放感がある

だー
だー

やっぱり広く感じるのは吹き抜け最大のメリットだよね!

1番に出てくるメリットではないでしょうか。

視覚的にも高さが出るので広く感じることが出来ます。

坪数をあまり取れない場合も、吹き抜けにすることで広さを表現出来るのは大きなメリットです。

採光が取りやすい

だー
だー

明るい家になるのもいいね!

同じく高さがあるので採光が取りやすい点もメリットになります。

個人的にはここが本当におすすめです。

パッシブデザインを取り入れる時も、吹き抜けにすることは1つの選択肢になります。

風通しのいい家になる

だー
だー

換気にも良いんだね!

換気面でも大きなメリットになります。

そもそも換気は24時間設定することが法律で義務付けられています。

また、換気のいい家にするには風の流れを意識することです。

暖かい空気は下から上に流れるので、吹き抜けがあると風がスムーズに流れやすくなります。

室内の温度を一定に保つのも風の役割は大きいので、利点になりますね。

コミュニケーションが取りやすい

だー
だー

2階から1階への声掛けもしやすいね!

1階と2階が繋がるので、家族とコミュニケーションが取りやすいのもメリットになります。

何か用事があった時に2階から1階へ声掛けしやすいです。

もちろん、繋がりすぎる点はデメリットにもなります。(後述します)

吹き抜けのデメリット3選

だー
だー

きっとデメリットもあるよね?

いい事ばかりではなく、デメリットも把握することが重要です。

ここからはデメリットについてお伝えします。

音や匂いが伝わりやすい

家の中で焼肉…など、匂いが他の階にまで届きやすいのはデメリットになります。

繋がりがある分、音も聞こえやすいです。

の家も1階のテレビの音が2階の寝室まで届きます。

それぞれのブースで、一人の時間が欲しい場合はプライベートの時間の確保が難しいかもしれません。

ここは人により考えが分かれるところですね。メリットと取るかデメリットと取るか。

ひー
ひー

2階のスペースが狭くなる

床がないスペースがある訳ですから、当然、2階が狭くなります

本当は欲しいスペースも、吹き抜けがあることで設置出来なかった…という事は起こりうることです。

事前に間取りを考えて吹き抜けを採用するかどうかを決める方がいいですね。

だー
だー

そっか、吹き抜けになっている分、当然床面積は少なくなるよね。

掃除がしにくい

吹き抜けになっている場所は、掃除がしにくいデメリットがあります。

だー
だー

そっか!高いところの掃除が難しいって場合もあるよね!

業者にしてもらわなければ掃除が出来ない場合もあるので注意が必要です。

この点も必ず事前に確認をしましょう!

意外と手間になったり、結局掃除があまり出来ず汚いまま…になるケースもあります。

気を付けてください!

その他にも、

  • 耐震性が低くなる
  • 光熱費が高くなる

などのデメリットが挙げられる場合もありますが、正直これは、施工業者次第です。

耐震性や光熱費で吹き抜けを諦める必要はないですね。

メリット・デメリットをしっかり理解して吹き抜けを採用するかどうか決めて下さいね!

まとめ

  1. 吹き抜けのメリット
  2. 吹き抜けのデメリット

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