こんにちは!ポンです。
本日は、太陽光パネルのお得な導入方法についてお話します。
実は太陽光パネルを設置する方法は色々と存在していて、それを知ると太陽光パネルをより安く導入することが出来ます。
太陽光パネルを買って付ける以外に何かあるの?
ポンは正直、自分が家を建てるまで全く知りませんでした(笑)
恐らく、大半の方は購入すること以外に何があるの?状態だと思いますので、(詳しく知っている方はごめんなさい)是非参考にしてください!
ちなみに太陽光発電に関して基礎から復習したいという方はこちらをどうぞ。
太陽光パネルの導入方法おすすめは「リース」
詳しくは以下の記事をチェック!
目次
太陽光パネルの導入方法について解説!
おすすめの導入方法
おすすめの導入方法はリースです!
おすすめの導入方法はリースですね。
設置費用が無料で、なおかつ、月々の電気代が安くなるので非常におすすめです。
ポンもリースで太陽光パネルを導入していますが、初期費用無料で設置することが出来ました。
月々の電気代も非常に安くなっていますし、選ばない手はないですね!
注意点とすれば、ローン扱いになるケースがあることです。
住宅ローンを組む審査で、他にローンがあると住宅ローンを組めない場合があります。(借りている金額次第ですが)
屋根貸しやリースを導入する際は、必ずローンの件も確認するようにしましょう。
借りたい銀行でローンを組むことが出来ない!って事も起こりかねないので、ご注意を!
購入する
ここからは導入方法の種類についてそれぞれ解説していきます。
最もオーソドックスな導入方法です。
一番イメージしやすい導入方法ですね。
家主が太陽光発電を購入して設置する方法です。
・発電した電気を自家消費に出来る
・余った電気は売電して収入に出来る
・設置費用がかかる
・メンテナンス費用がかかる
太陽光発電は10年程度で儲けになると言われています。
ですが、最初の導入費用は高いです。
もちろんメンテナンス費用も考えなければなりません。
売電収入を得ることが出来るということを考えると、プラスになる可能性もあるね!
購入する=設置費用・メンテナンス費用などは全て負担するが、発電した電気は全て自分のもの
屋根貸し
自分の家の屋根を貸して、第三者の太陽光発電を設置する方法です。
・屋根貸し分の収入が入る
・太陽光パネル設置費用やメンテナンス費用が第三者の負担になる
・発電した電気を使えない
・売電収入も第三者に入る
この方法の場合、太陽光パネル設置費用やメンテナンス費用はかかりません。
ただし、売電収入も手に入りません。
発電した電力は電気代として購入する、といった流れです。
それじゃ、太陽光発電を導入する意味がないんじゃないの?
発電方法が太陽光発電なので、環境への配慮がなされている、再エネ賦課金を抑えることが出来るなどのメリットがあります。
ただし、契約期間が10年以上になる場合が大半なので、自由に設備交換や処分が出来ない点が引っかかる方もいるかと思います。
導入する場合は長期利用することも考えて導入しましょう。
屋根貸し=発電した電力は電気代として購入しなければならないが、設置費用・メンテナンス費用はかからない
リース
太陽光発電を購入するのではなく、リース会社から借りて設置する方法です。
・設置費用やメンテナンス費用が無料
・発電した電気を自家消費にまわせる
・発電した電気を売電にまわせる
・月々のリース料金が発電量を上回る可能性がある
導入費用が無料になるので非常にお得に始められます。
ただし、売電価格は年々低下しており、リース料金から電気の自家消費と売電価格を差し引いてもコストを軽減できる範囲は狭くなってきています。
売電価格とリース料金を考えて導入する必要があるんだね。
リース=月々のリース代はかかるが、発電した電気は自家消費に回せる。また、設置費用・メンテナンス費用はかからない
まとめ
いかがでしょうか。
太陽光発電を導入すると言っても、様々な方法があります。
太陽光パネル導入費用はバカにならない金額です…。
今の自分の状況を踏まえて、後悔のない選択を目指しましょう!
- おすすめの導入方法
- 購入する
- 屋根貸し
- リース