こんにちは!ポンです。
本日もおすすめ間取りをご紹介します!
今回おすすめするのは「洗面所脱衣所を別にする」です。
最近よく聞くけど、メリットがあるってことなのかな?
ある程度の広さが必要になりますが、こちらも自信を持っておすすめします!
本当に使い勝手が良いですね。
検討されている方もいると思いますので、メリットやデメリットなども合わせてお伝えします!
是非最後までご覧下さい!
洗面所脱衣所を別にすることで過ごしやすいマイホームに近づく!
詳しくは以下の記事をチェック!
目次
「洗面所脱衣所を別にする」について解説!
洗面所脱衣所を別にするメリット3
まずはメリットを確認しよう!
早速ですが、どのようなメリットがあるのかお伝えします。
洗面所と脱衣所を別々の人が使える
1番のメリットはここですね。
- 家族がお風呂に入っている時、歯磨きを気にせず出来る
- 朝、顔を洗いたい時に、気にせず服の着替えが出来る
家族でもプライベートを確保したい時は大きなメリットになります。
年頃のお子さまがいる時も、「お父さん、入ってこないで!」
なんて事は言われなくなりますね(笑)
こんなこと言われたら、お父さん落ち込んじゃうかも…
朝風呂派の場合は特に有用です。
ポンは朝風呂(シャワーのみ)しないと落ち着かないので、別々に分けて本当に正解でした。
室内干しスペースが取れる
最近流行りのランドリールームも憧れですが、
ランドリールーム=洗濯に関することを行う部屋 洗濯を全て一室で行うことが出来る
洗面所脱衣所を別にして、脱衣所をランドリールームと兼ねるだけで室内干しスペースは取れます。
換気システムの向上、気密性能の確保をすることで室内干しでも問題なく洗濯物が乾きます。
室内干しをするときは換気、気密、断熱数値が非常に重要!
ポンも新居を建ててから、外で干したことはありません。
それでも全く問題ないですね。
洗濯物を干すスペースは意外と困りがちなポイントです。
脱衣所=ランドリールームという考えを導入してみてはいかがでしょうか?
脱衣所が洗濯物を干す場所に変われば、動線としても楽だよね!
洗濯物の隠し場所になる
急な来客時に物を隠す場所としても威力を発揮します。
洗濯物や下着など、意外と置く場所に困りますよね。
その時の「隠し場所」としても活用出来ます。
LDKを広く取り、お客様にはLDKでくつろいでもらう。
トイレを使う時も洗面所は別にあるので、脱衣所までは入らなくてもOK。
これはありがたいね!
結構、汎用性が高いので、メリットの1つとして知っておいて下さい!
洗面所脱衣所を別にするデメリット2選
メリットだけでなくデメリットも教えてよ!
さて、メリットをずっと話してきましたが、ここからはデメリットをお伝えします。
自身の状況と照らし合わせてよく考えてみてください。
費用が高くなる
2つに分けると単純にスペースが広くなるので、面積が必要になります。
洗面所・脱衣所それぞれ、最低でも1.5畳は欲しいところですね。
使うことも考えるとこれぐらいの広さが必要です。
当然ながら、その分費用が高くなるということになります。
そっか。分けるんだから当然スペースが必要になるもんね。
他の部屋の収納スペースが減る
これも言わずもがな。
余分に部屋を確保しなければならないため、他の部屋が相対的に狭くなります。
同じ間取りでも、洗面所脱衣所の占める割合が高くなるね!
洗面所と脱衣所の収納スペースを上手く取れるかがポイントになるかと思います。
デメリットはこの辺りでしょうか。
個人的には費用対効果で言うとメリットの方が大きいと思います。
特に洗濯物スペースが取れるのは大きいですね。
まとめ
ちょっとしたことですが、洗面所脱衣所を別にするだけで快適さは変わります。
メリット・デメリットをよく確認した上で、採用してみてはいかがでしょうか。
間取りを考えるときに気にしてみるよ!
- 洗面所脱衣所を別にするメリット
- 洗面所脱衣所を別にするデメリット