【お悩み解決】扉の選び方、後悔しないポイント徹底解説!

こんにちは!です。

本日は、実は奥が深い?「扉」についてお話します。

だー
だー

扉ってそんなに気にするべき?

え?そんな所まで気にしないとダメ?って声も聞こえて来そうですが、意外と大切ですよ!扉。

暮らし始めて、あー、こうすれば良かったなーとならないように事前情報はしっかり押さえておきましょう!

それでは本日もよろしくお願いしますー!

本日のまとめを一言で

扉を採用するときは、空気の流れを意識して採用すること!

詳しくは以下の記事をチェック!

扉の種類について解説!

扉の種類

扉と言っても、実は色々と種類があります。

だー
だー

え?そんなに種類あったっけ?

実は…とは言いましたが、恐らく見たことがあるものばかりです。

⑴開き戸(ドア)

開き戸

HAGS〜開き戸〜

まぁドアですね。

玄関に採用されることが多いかと。

ドアノブやレバーハンドルで前後に開閉します。

だー
だー

よく見るドアだね!

⑵引き戸

引き戸

HAGS〜引き戸〜

和室に採用することが多い引き戸。

だー
だー

和室によくあるタイプの扉だ!

左右にスライドします。

  • 1枚の戸をスライドさせる片引き戸タイプ
  • 2枚以上の戸をスライドさせる引き違い戸タイプ
  • 戸がおさまる引き込み戸タイプ

このように分かれ、種類が豊富です。

⑶折戸

折戸

HAGS〜折戸〜

取っ手を手前に引くことで扉が折れ曲がります。

収納スペースなどに使われるケースが多いですね。

だー
だー

お風呂でよく見るタイプの扉だね!

扉のメリット・デメリット

種類を押さえたらそれぞれのメリットとデメリットを理解しましょう。

扉のメリット・デメリットを押さえましょう!

ひー
ひー

⑴開き戸(ドア)のメリットとデメリット

メリット

・値段が安い

・デザインが豊富

その他のドアと比べると値段がかからないことはメリットの1つです。

家を建てるとなると値段も非常に重要なポイントになりますから、大切なところですね。

また、玄関で使われることの多い開き戸

家の顔になる部分ですから、オシャレなデザインも多いです。

自分の好みをしっかり選べるのは利点ですよね。

デメリット

・スペースが必要

・開けにくい

前後に開くのでどうしてもスペースが必要となります。

家の敷地面積を考えた時には不利になります。

また、開き戸は一般的に重たいケースが多いです。

他の扉よりも開けにくい場合があります。

高齢者や子どもは大変になるかもしれません。

だー
だー

室内ドアにも多いイメージだね。

⑵引き戸のメリット、デメリット

メリット

・開きやすい

・微調整が可能

左右に開くだけなので開きやすいことが1番のメリットです。

力を必要としないところも良いですね。

また、開く範囲を自分で調節出来るので、扉を開きたい範囲だけ開くことが可能

空気の循環のことを考えると意外と便利ですよ!

デメリット

・値段が高い

・視野を狭くする可能性がある

一般的に値段が高くなりがちです。当然ここはデメリットです。

また、視覚的に遮ることになるので視野を狭めてしまい、室内を狭く感じてしまうかもしれません。

開放しておくのがポイントですが、それだと扉をつける意味は?となってしまうので、用途をよく考える必要があります。

だー
だー

意外と引きとは便利だよ!

⑶折戸のメリット、デメリット

メリット

・開閉スペースが狭くても開く

間取りに最も影響しにくい扉ですね。

狭いスペースに扉をつけたい時は重宝します。

デメリット

・開く部分が狭くなる

中にものを入れる時に戸が邪魔になる時があります。

特に大きなものを入れる時は困りますね。

だー
だー

間取りのことを考えると採用しやすい扉ですね!

開き戸の種類

開き戸には更に種類分けがあります。

細かなところまで押えていると上級者ですね。

⑴片開き扉

片開き扉

HAGS〜片開き扉〜

1枚の扉を左右のどちらかに開くタイプ。

最も多い扉です。

シンプルですが、開く部分に限界があるのは難点ですね。

扉としてのイメージがしやすい扉ですね!

ひー
ひー

⑵両開き扉

両開き扉

HAGS〜両開き扉〜

2枚の扉を左右に開くタイプ。

結婚式などで新郎新婦が入場する時に開くのが両開き扉です。

私たちが来ましたよー!ってアピールする時にはピッタリです(笑)

メリットはもちろん開く部分が広いことです。

重厚感が出るタイプの扉ですね!

ひー
ひー

⑶親子扉

親子扉

HAGS〜親子扉〜 

両開き扉に似ていますが、左右のサイズが異なり、基本は大きい扉だけで出入りします。

いざという時は、小さい扉も開くことが出来るので、片開き扉と両開き扉の良いとこ取りみたいな扉です。

ただし両開き扉と同様、広さが必要になるのは難点になります。

また値段も上がるので、その点は予算と相談を。

オシャレな家に多いイメージですね!

ひー
ひー

扉を設置する際の注意点

ここまでで扉の種類を説明しました。

では、実際に設置する際に気を付けるべき点は何なのか。

それは、

『用途を考えること』

ですね。

だー
だー

ちゃんと考えて決めることが重要なんだね!

何のために扉が必要なのか、本当にこの場所に扉が必要なのか。

よく考えてみましょう。

実は意外と扉が無くてもいいかもしれません。

扉が減ると予算は自ずと減りますからね。

もちろん、見た目の問題や匂い、音の問題など色々と理由はあります。

扉が必要なケースも多いです。

ですが、家の温度のことを考えると理想は『室内に扉はなし』です。

(ちょっと極端過ぎるかもしれませんが…)

家全体を1つの部屋として捉え、室内の空気を一定に保つのが快適に過ごす方法です。

この考えは非常に重要ですよ!

ひー
ひー

空気の流れを遮ることになる扉はない方が実は良いのです。

※玄関ドアはしっかりとしたものでなければなりません。

どちらにしても必要かどうかを考えることが大切ということですね。

扉1つでも考えることが多いですね(笑)

ですが、人生でそう何度も家を建てることはないですよね。

せっかく建てるなら、しっかり考えて決めるべきです!

悩みに悩んで、満足のいくマイホーム作りを!

まとめ

  1. 扉の種類
  2. 扉のメリット・デメリット
  3. 開き戸の種類
  4. 扉を設置する際の注意点

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