カンフォタライフ ~comfortable LiFE~ 
こんにちは！ポンです。
住宅購入時に頭を抱える問題として出てくるのが、お金の問題。
お金…確かに考えておかなきゃならない話だ…。
例え満足のいく家を建てられたとしてもお金の部分で失敗していれば、間違いなく後悔し続けることになります。
特に、銀行の選び方はしっかり吟味しなければ数百万円の違いとなってしまいます。
数百万円の違いが生まれるの？
今回は、後悔のない銀行の選び方についてお話します。
銀行はネット銀行を選択するのが最適解！
詳しくは以下の記事をチェック！
目次
銀行の選び方について解説！
銀行の種類
住宅ローンを組む時は、銀行にお金を融資してもらわなければなりません。
ですが、住宅ローンを組む時に活用する銀行にも種類があります。
そうなんだよね…ここが悩みどころなんだよね…
まずは銀行の種類から確認していきましょう！
- ⑴ネット銀行
- ⑵メガバンク
- ⑶地方銀行
- ⑷信用金庫
主にこの4種類ですね。
順に確認していきます。
⑴ネット銀行
そもそもネット銀行って何でしょうか。
ネット銀行=店舗を持たない銀行
楽天銀行やイオン銀行、住信SBIネット銀行などが有名ですね。
他の銀行よりも金利が低くなりやすい
契約手続きを自分で行わなければならない
審査が厳しい
手続き期間が長いので長期で見る必要がある
⑵メガバンク
メガバンクについて解説します！
三菱ＵＦＪ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行などを指します。
極めて規模が大きい銀行だと思ってもらえばOKです。
対面や電話にて対応してくれるので手続きしやすい
金利は比較的高め
田舎には銀行が無い場合もある
⑶地方銀行
地方銀行について解説！
それぞれの地域に根ざした銀行。
横浜銀行や千葉銀行など、全国に広がっている銀行ですね。
それぞれの地域に応じた対応を受けやすい
地元の銀行なので借入れやすい
住宅会社や担当によって金利が変わる場合がある
金利は高め
⑷信用金庫
信用金庫について解説します！
地域社会優先の金融機関ですね。
銀行が利益を追求するのに対して、信用金庫は地域の発展のための機関となります。
最もお金を借入れやすい
地域の金融機関なので自分の状況にあった対応を受けやすい
金利は高め
おすすめの銀行
ここまで銀行の種類について説明しました。
ここからは住宅ローンを組む際におすすめの銀行を紹介します。
まず、圧倒的におすすめするのは、
ネット銀行
です。
契約手続きが大変…、借り入れまで時間がかかる…などのデメリットもありますが、
それを上回る圧倒的な金利の低さがメリットです。
金利を低くするのはそれほど重要なことなんだね。
住宅ローンを組む時はいかに金利を低くするかがポイントです。
こちらのサイトで住宅ローン低金利ランキングが載っています。参考にしてみて下さい。
ただし、金利の低さだけを見ていては本当にいい銀行を選ぶことは出来ません。
ここで出て来るのが団体信用生命保険(以下、団信)。
そう、この団信も一緒に考えて検討しなければなりません。
これが難しい所なんですね。
団信の考えが入ると訳わからなくなっちゃう…
団信については別記事で詳しく説明します！
簡単に言うと、返済ができない状態になった時の保険も考えてローンを借りておくべきだと言うことです。
団信は、会社によって多種多様に変わるので、最も悩みやすい所です。
ここからは団信を考える際の注意点をお伝えします！
団信を考える際の注意点
例えば、ガンになったとしても団信適用外のケースも考えられます。
各会社ごとに適用範囲をしっかり確認しておきましょう。
団信の範囲を広げるために金利を上げる会社もあります。
単に金利だけで比べるのではなく、団信込の数値で考える必要があります。
この辺りは注意しましょう。
結局、どこの銀行が一番良いの？
って意見もあるかと思います。
正直、団信は個人の意見があるところですが、
auじぶん銀行
をおすすめします。
変動金利との相性は抜群です。
さらにauじぶん銀行は以下のオプションが付いています。
- ガン50%保障団信なら追加の金利なし
- 適用範囲は、ガンにかかったら適用
申請しておいて損は無い銀行です。
金利が低くてこのオプションはありがたいね！
唯一、問題があるとすれば審査が厳しい点。
これはネット銀行に共通して言えることです。
事前審査は1社だけでなく、複数出すことも重要です。
まとめ
- 銀行の種類
- オススメの銀行
